【アジング】ここで差が付くアジの釣り方
アジは居るのに食わない!食わせるためのプロセス。
やっている事は簡単ですが、これが出来ないと釣れません。
ココで釣果に差が付くよ!
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前週はジグ単で簡単に釣れたのだが
11月27日
今回は、久しぶりに磯アジング
とはいうものの常夜灯の明かりが入るイージーな磯場
実は前週も釣行しており、最大26センチ
まずまずの釣果でした
ジグ単でアジマストの1.8インチか1.6インチを使うと簡単に釣れるパターン
一応、動画も撮影したのですが生憎の雨で
もう、ぐちゃぐちゃw
そんな事で再撮影に行ってきました
爆釣かとおもったが・・・
一投目、いきなり22~23センチ程のアジをヒット&ゲット!
二投目、も同サイズのアジゲット!
三投目も四投目も
「これは、たまらんw今回は大爆釣だぜ!」
と思ったのですが・・・
釣れない時こそやってみよう!食わせのプロセス
ここから、完全にアタリがストップ
1~4投目までは、多分活性の高いアジが回ってきていて
それがヒットしていただけ
さあ、ここから
ワームを変えたり
ジグヘッドの重さを変えたり
キャスト方向変えたり
その度にカウントダウンもやり直します
1時間弱かかりようやくパターンを見つけ
再び、連チャンモードw
マズメ狙いのアジングは活性が高いアジを狙うので
少し間違っていても食います
勿論、正解ならもっと釣れます
ただ時合いは短いです。
今回は常夜灯下でプランクトンを捕食しているであろう居着きのアジ
活性が高ければもちろん、少し間違っていても釣れます
しかし、その可能性は低く数匹釣れて終わります
ジグヘッドの重さ、サイズ、形状
ワームの種類、サイズ、色
キャスト方向、水深、アクション
など、様々な要素がほぼ合致しないと釣れません
これを探すのが大変ですが、パターンを見つけた時の快感
これが、ホント嬉しくてズブズブに沼ですわ( ̄∇ ̄)
結局この日の正解は、
明暗の境目と潮の溜まり
カウント10
ジグヘッド1.3グラム、ショートシャンク、オープンゲイブ
(動画ではここまで説明してません)
そして、熟成アクアのアジコムシ1.7インチ
なんと他のワームは一切、反応なし(゚д゚)
まあ、他の方ならもっと釣れるパターンあったかもしれません
これは誰にも判らない
だから、面白い!
動画はこちらから
この日の釣行の模様を公開しております。
変態動画ですw。
人より釣りたい方、アジング沼に更にハマってみたい変態の方
のみご視聴お願いします(_ _)
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