【フロートアジング】○○パターンで爆釣!真夏のアジはフロートのドリフトで釣れ!
ヤバイほど釣れる○○パターン
8月21日
前回の釣行記録で
という記事をアップしましたが
その後、大雨
かなり水温が下がっていることが予想され
まだ、釣れるのか確認の意味もあり同じポイントへ
時合いは多分、午後7時前後なので少し早めに準備をしてキャスト開始
しかし、ライントラブルでなんだかんだしてたら
もう午後7時
そして、1投目からヒットです。
もちろん、フロートでの釣り
2投目も3投目も
流れが変わるタイミングで少しだけアタリが遠のきましたが
その後も1キャスト1ヒット
ヤバイです。
釣れすぎです。
夜通しやれば3桁は行きそうな感じですが、
捌くのも大変だし、
結局、1時間半ほで打ち止めにしました。

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使用したタックルの紹介
今回、使用したフロートは16.6gと少し重め(たしか、シャローフリークの中では最重量)
遠投が必要でしたし、ポイントも深いので16.6gを使いました。
なので、ロッドはエギングロッドを使用(バラシを防ぐには専用ロッドがお勧めです)
ロッド:ダイワ エメラスダスMX86ML
リール:ダイワ ルビアスFC LT2500S
ライン:よつあみ X-Braidアップグレード X8 0.6号
リーダー:フロロカーボン 12Lb→3Lb
フロート:アルカジックジャパン シャローフリークD16.6g
ワーム:エコギア:熟成アクア活アジストレート
バチパターン攻略
今回も釣れたのはバチパターンです。
鰺のお腹を確認してますので、間違いありません。
ここで、バチパターンの攻略方法を紹介します。
ポイントについて
一番難しいのがポイント。なんと言っても何所にバチが溜まるなんて想像もつきません。ハッキリ言って私もたまたま発見して、鰺が釣れてお腹を開いてから、初めて解ったのです。
でも、釣れたポイントの条件に近いポイントでも同じパターンで釣れてた事を考えると
- 川の水が絡むポイント
- 流れのヨレ(地形変化、障害物等で流れの変化するところ)
- 水深は4~6mの海底付近でのヒットが多い
- 夕まずめより日が完全に落ちてから(朝は実釣してませんので?)
釣り方について
- 今回はポイントが沖合で遠投が必要なためフロートで釣りましたが、ポイントが近ければ勿論、ジグ単でもOKです。
- フロートでの遠投は流れと風のある場所では、ラインが膨らみ沈降速度が遅くなります。最悪、全く沈みません。これを考慮してカウントダウンしないとつれません。
- ワームはやはりバチに似た、細長い系ワームが有利。日没後に釣れるパターンなので夜光、臭いは有利に働きます。
- ジグヘッドは重くすると釣れません。私は基本0.6g。
- アタリは結構明確に出ます。ひったくる様なアタリが多いですが、フッキングしない場合も多いです。
まとめ
まあ、大体こんな感じで釣っておりました。
動画(ページ一番上)もアップしてますので参考にしていただければと思います。
さあ、9月です。そろそろ良型のアジが廻ってくるのでは!
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