ゴムボートの補修

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先日の釣行で、オールの固定部品と台座がゴムボートから剥がれてしいました。
劣化した接着材が炎天下の熱でやられて剥がれたと思われます。

ということで、先週末は出航出来ず補修してました(^^)

部品とマスキング

先ず、ボンドを接着する位置にマーキングを入れてマスキングします。

次に、#200~400位のペーパーでヤスリかけ

接着材を塗る前にシリコンオフで脱脂しておきます。

接着材とシリコンオフ

部品とボート本体にボンドを塗って3分乾燥

また塗って3分乾燥

また塗って、今度は10分乾燥

接着状況

ボンドは完全に乾いてる感じですが貼り合わせるとガッチリ引っ付きます。

中のエアを抜くように何かで擦り。

24時間放置です。

部品3つでボンド1本ギリギリ足りませんでした(^_^;)なので1分品は2回塗りです。

思ったよりボンドの使う量は多いので注意が必要です。

ボンドは ここ↓ のレターパック送付が一番安かった
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コメント

  1. 田に旬 より:

    やはり折りたたみがストレスになるんですかね?
    我が家のは何とか無事でしたが、今後どうなるやら…。

    • aine より:

      田に旬さん、毎度~。

      折りたたみもですが一番の原因は直射日光による高温だと思います。
      まあ、私の船で9年目かな?
      今後は、点検、補修しながらですね。やっぱり10年位が限界でしょうかね。

  2. 匿名 より:

    はじめまして!
    補修される時は、ボートの空気はどれぐらい入れられてますか?
    パンパンでやったんですが、パーツの端っこがニョキって外に広がろうとして
    ちゃんとつかなかったんです・・・