4シーズン使ったアルファタックルの電動リール「DENDO MICON」。
3シーズン目から、毎回の様に電源が入らなかったり、巻き取りスイッチを入れると電源が落ちたりと不調。
一昨年は、だだましだまし使えたが昨シーズンは全く使えない日も(>_<)。
多分、中に塩水が入りそれが原因で錆びてしまったか。電源コネクタの接触も怪しい。
ゴムボート出航のシーズンも終わり、とりあえず電動リールを分解してみることに。すると、予想に反してほぼ塩水の侵入なし。中の錆びも全く無し。次に怪しいのが電源コードなのでとりあえず交換部品があるか、ネットで調べてみる。すると、とあるサイトでアルファタックルの電源コードのリール差込みコネクタは無線のマイクコネクタと同じと判明。安いのでとりあえず交換してみる事に。
このコネクタは「マイクコネクター MIC-2P」で検索すれば購入先等みつかります。
早速、「桜パーツ」というサイトから205円で購入。「安っ」
左が購入したコネクタです。
純正コネクタと比べると形状は全く同じ。
しかし、中の接触部品が純正は大きく広がってしまっているのが判ります。
多分、これで接触不良を起こしていたのでしょう。
取り付けるために元の線を切断して新品のコネクタを分解。
ちょちょっとハンダ付けして、組み立てて完成
電動リールと繋いでテスト。
絶好調です。完全復活!
コメント
お世話様です。小生も同様に修理を試みましたが夢中でばらしたため極性が不明になってしまいました。申し訳ありませんが極性がおわかりでしたらご教授お願いいたします。プラグ内のへこみを下向きにした場合右側は+でしょうか?それとも-でしょうか?よろしくお願いいたします。