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先週末、鯛パラダイスに行く方や、女子大生とデートの方、嫁とイチャイチャしている方を尻目に、
私は、貧乏暇なし。仕事でした(>_<)
でも、前々回から不調のマーキュリー2馬力船外機だけは修理しましたのでその模様を
事の始まりは前々回、強風の中ティップラン
岸に近づいてきたので沖に移動しようと思い船外機スタート
・・・
・・
・・あれっ
・・
・・・かからん
・・
・・・(⌒_⌒; タラタラ
・・
・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
岸がドンドン迫ってきます。
・・
・・・
((T.T; )(; T.T))おろおろ・・・
近くに居た田に旬さんに電話で助けを呼ぶ
結局、この後直ぐに船外機は動き事なきをえたのですが
田に旬さんに燃料コックの可能性を指摘されたが
私はキャブのゴミが原因と思い、キャブをオーバーホール
比較的大きなゴミが入っていたのでそれが原因と思ってました。
しかし、前回の釣行で走行中に2回もエンスト
このエンストは燃料供給が追いついてない感じ
あと疑うは燃料コックって事でマーキュリー2馬力船外機の燃料コックを交換してみました。
燃料コックの注文&到着
先ずは、燃料コックの注文ですが某マリンショップからネット通販で購入
トーハツ2スト2馬力と燃料タンクは違いますが、燃料コックは共通らしい
燃料コック交換手順
先ずは、燃料タンクを外します。
矢印のネジ2つを外す。
燃料コックがしまっているのを確認して燃料ホースを外す。
タンク側に○の鉄リングが残ってます。紛失に気を付けタンクを外し。
中の燃料を抜きます。
私は、100均フィルター付きオイル漏斗を利用して携行缶にドボドボっといったりました。
燃料コックを固定しているネジを緩めて燃料コックを外す。
うぇつ汚ねっ。
あれ??この船外機のコックってフィルターなしじゃ?
そう、この船外機の発売時期の燃料コックはフィルターがないって聞いてたので
コックの先端から吸い込んでるとばかり思ってました(汗)
あとは反対の手順で組立れば完成ですが
この燃料コック、ネジ部から錆が発生しやすいのでシリコングリスを塗っておきます。
それにしても、燃料フィルター部は年に1度は清掃必要ですね。
コメント
ホンマどこからあれだけのゴミが入るんでしょうね…。
家の船外機も掃除してみますわ。
田に旬さん、毎度~。
やっぱ鉄の携行缶が一番の原因かな?
塗料の破片みたいなが多かったです。あと埃みたいな塊もありました。
分解洗浄が簡単にできる位置に、あと汚れ具合が目視出来る仕組みならありがたいんですが。
海上でエンジンが動かなくなるのゎ困りますからねぇ~(>_<)
自分で直せない僕ゎシーズンオフにメンテに出して見てもらってます笑
イヴパパさん、毎度~。
そう、それは本気で流された人が一番知っているわな(笑)
エンストして少しだけ流されただけでも、あの心細さといったら。
風が吹いてたら超焦るし。