19’秋のエギングVo.2  路上駐車に注意

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9月16日
今回は、陸っぱりエギングアオリイカを狙います。

早朝、5時。鳥取県東部の某所でY氏と待ち合わせ。

鳥取県西部の地磯は先行者のため中止

駐車場に到着すると既に2台の車。

1人は直ぐ目の前で投げ釣りをされておられます。

ポイントまで歩いて10分ほど。

波が少しあるので、ポイントに入れるのは数名。

少し迷いましたが移動を決意。

但馬のテトラ帯で

色々と迷いましたが、先週釣ったテトラ帯に移動。

すっかり夜が明けて、朝のサービスタイムを逃してしまいました。

15分程しゃくっても反応がありません。

小移動してようやく

また、小移動して

しかし、反応が悪いです。

寄ってくるアオリイカが確認できれば効率が良いのですが、波風が強く、また朝日で全く水中が見えません。

しかも、だんだんと風でポイントがゴミ溜まりになって来て、ほぼ毎回ゴミが釣れます(>_<)

移動を決意。

路上駐車に注意

次は、以前よく通っていた地区。ポイントが沢山あり、以前は大人気の場所でした。

午前8時前。

今回も沢山のエギンガーが予測されたのですが、現地に到着すると先行2名。

私は、道路から近い地磯に降りてキャストを開始。

ここは地磯から道路が良く見えます。

すると直ぐに警官の歩く姿??

よく見るとパトカーが向こうからUターンしてきます。

そして、先行者の車の後ろに停車。

ここは、少し狭い道路だが駐車禁止場所でも駐停車禁止場所はない。先行者の車は道が少し広くなった場所に停車。私の車はもっと広い場所に停車。大型車も通るスペースも十分あります。

「まさか、無茶な取り締まりしないよな」

と思いながらしばらく様子をうかがっているとやっぱり取り締まりを受けている様子。

さすがに、わたしも不安になり車に戻り、先行者の車の友人の方が近くにおられたので

「なにかあったのですか?」

「道が狭いところに車止めてるって」

「マジで」

私も取り締まりを受けるかと期待したのですが、何故か声が掛からず移動。

その後、車をもっと広い場所に移動して釣りを再開したのですが

他の釣り客が全く居ないことから、「大丈夫?」

不安になり釣りどころではありません。

罰金15000円位。新しいロッドが買えます。

結局、早々に退散。

後で調べたところ

道の端から車の右側に3.5m以上余地がない場合は無余地場所違反つまり駐車違反になり、取り締まりの対象らしい。

免許を取って数十年知らんかった。

3.5m以上ってかなり広いです。

私の車は3.5m以上あったからセーフだったのか?

それより、取り締まりのパトカーの駐車は酷かった。すれ違いギリギリでしたから。確実に3.5m以下。これはアウトでしょ。

まあ、色々な意味で気を付けよう。

本日の釣果

アオリイカ2杯

一番数釣りできる時期なんですがね。

さすがにこの釣果はキツい。

夕食にはアオリイカの刺身。やっぱ新子は美味しい。

先日のヒラマサは脂ノリノリでした。

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