ゴムボート:エアー漏れ大修理

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2007年に購入したジョイクラフト(JOYCRAFT)JEL-300。

3年ほど前から、トランサムボートの一番下とチューブ本体との付け根あたりからエアーもれがあり、なかなか上手く修理できませんでした。
しかし、特に釣りには影響もない程度でしたので真剣に修理していなかったのですが、昨年あたりからかなりエアー漏れが激しく、今シーズンは釣りを終えて帰港するとチューブがかなりブヨブヨ。

さすがにこれでは危険なので本気で修理する事に。

エアー漏れの修理はこれが一番です。アクアシール

石けん水をでエアー漏れを確認

魚のヒレやフックが当たった箇所でしょう。エグイ位の箇所から漏れてます。

これが5月のGWで、修理は上手く完了したと思われたのですが、5月13日の釣行後もブヨブヨ(涙)

再度、石けん水で確認し、ほぼ完璧に修理。

エアーバルブも交換して目視で確認出来るエア漏れなし。

しかし、テストをすると半日でかなり抜けます。

多分、トランサムボードの接着部分だと思われますが、これを修理するとなるとトラサムボートの接着を外さなければ無理。

チューブ本体の隔壁も破れてしまっている様子なので諦めました。

さあ、これからどうしましょう。

GEAR AID(ギアエイド) アクアシール+FD

パッケージが新しくなってます。

GEAR AID(ギアエイド) アクアシール+UV

こちらは、紫外線を当てると1分で硬化する新商品。応急処置用に1本もって沖に出ると安心ですね。

コメント

  1. 田に旬 より:

    ピンホールはともかく、継ぎ目のヤツはもう手に負えませんねぇ。
    明日は我が身ですが、やっぱ10年前後がPVCボートの限界ですかね。

    • aine より:

      田に旬さん、毎度です。
      ブログには簡単に書いてありますが、半日×3位かかって修理してます。
      エアーキャップも新品に交換したのに(涙)
      さすがに、今の状態だど安心して釣りに集中できないので諦めました。
      田に旬さんの船もそろそろですね。さあ、なに買いましょう。