海水対応エレキ

某、オークションで30000円チョイで落札した
ミンコタ RT40S 28インチモデル
購入前からフロントにマウントする予定で購入。
シャフトが短い方が車の積み込みや保管も楽と思って
この長さを購入したのだが・・・。
実物が届いて自作マントを作るために
寸法測定をしていて唖然ビックリ
リアにマントするなら問題無いかもしれないが
フロントにマントする場合バウが上に反り上がっている分
とペラがゴムボート本体側に向くので
シャフトが短かくてゴムボート本体にペラが当たる。
しかも、水面よりペラが出てしまう事が判明ガーン
シャフトを延長しようと見積りを頼んだが20000円以上
自分でシャフト延長も考えたが
結局マントの高さを極限まで下げる事に
色々苦労して出来たマントがこれ


なんとか使える状態にはなったが
少しでも波が出てくるとペラが水面より出たり入ったりで
キャビリまくりウワーン
まあ、このエレキがキャビり出したら帰港と決めて
何とか使ってます。
でもパワーは十分!
私の所有するフットコン
「モーターガイド パワープラス F43(43Lbs)」
より早いです。
しかし、使用状況にもよりますがアンカーを打たずに
エレキで頻繁に移動や
エレキのみでの釣行ならバッテリーは絶対2個必要
今回の教訓で
海水用エレキ購入は絶対36インチ以上の長さが必要

ミンコタ RT40S

こちらをお勧めする。フロントにマントする場合は最低この長さは必要。リアにマントする場合でも波の事を考えると36インチの方が絶対お勧め。一旦、キャビリ始めたら全然前に進みませんから。

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