自作ギョタッチメント

以前はエレキの下部に付けていた
魚群探知機の振動子。
コードが短い事もあり魚探の位置も制限されるので
位置的にも良く、取付けもスマートで
気に入っていたのだが不都合も少々
エレキを上げる際にコードを
挟み込んでしまう事故が数回
船外機での移動の際は
エレキを上げて移動するので魚探が使えない
ギョタッチメントの購入も考えたが
ここはやっぱり自作!
アルミ板を購入
ゴムボートのカーブに合う様に上手く曲げて
固定は座席の板とゴムボートの横にマジックテープ
高さはボート揚げ降ろしの際も地面に当たらない
ギリギリの高さに設定し振動子を取り付け。

↓こちらは座席の板との固定部分

↓こちらは振動子の部分

先日、高波の中走りましたが固定は完璧。
ただ、振動子の高さが少し高いのか
全開走行時にデーターが途切れる
高さ調整出来る様にするか
跳ね上げ式にするか
また、楽しみが増えました。

アキレス(Achilles) ギョタッチメント GY-1

こちらが本物のギョタッチメント。5000円程なので購入してもさほど高くは無いが自作マニアの私としては・・・・。でも本物も捨てがたい。

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