11月24日
11月に入ってから、週末の度に凪いでくれます。
今回は、地元HGから久しぶりに単独出港です。
ティップランで簡単にアオリイカのつもりが
出港7時過ぎ。
ティップランのポイント。水深20m付近まででるとかなり強い南風。
4m位は吹いていて、船が動くのでティップランには好都合。しかし、これ以上吹くと釣り自体が出来なくなる。
とりあえず、水深20からチェック。水温19℃。
まだ釣れそうだが、全くお触りもなし。
水深35mまで出てみる。しかし、ここも反応なし。
風が強く沖にでるのも危険なので、2時間粘ったが全く反応なく終了。
サワラ狙いでジギング
午前9時。さあ、困った。沖にも出られない。
どうしようか迷って、とりあえず水深35m付近で小物狙いのスロージギングをやってみる。
とりあえず、30位のアコウと30弱のガシラを確保。
サワラ狙いの漁師が私より少し浅いポイントをウロウロしている。
私もサワラ狙いで上までシャクリ倒すも全く駄目。
午前11時前、少し風が落ち着いてきた。
このチャンスに実績ポイントへ移動。
メーター級サワラ確保!
水深40mから一気に60mに落ちるポイント。
先ずは、サワラジギングでロスト率の少ないマサムネでシャクってみる。
反応なし。
海面には10cm程の鰯と思われる魚がプランクトンを食べるためパシャパシャ。
ジグをTGベイトに変えてサイズを合わせて見ると一発でヒット!
しかし、簡単に切られてしまう。
時折、巨大なサワラが跳ねだした。
しかし、単発すぎてキャストしてもヒットに持ち込めない。
難しい。
正午過ぎ。海底から海面までのジギングで体力がそろそろ限界になってきた。
そんな時、全く前触れもなくドンッ
感触から70クラスのヒラマサと思ったが揚がってきた魚体を見てビックリ
メーター級のサワラ!
大きすぎでタモに入らない。
焦って、タモにフックが掛かってしまったが、なんとかフィッシュグリップで確保!
やったー。これで帰れる。
神の悪戯
さあ、血抜きをして帰ろう。
タモから魚を出した途端、魚が少し暴れ、重さと衝撃でフィッシュグリップと落下防止のロープを繋ぐリングが破壊。
フィッシュグリップを付けたままゆっくりと沈んでいきました。
しばらく呆然。
それから、何か釣れれば救われたのですが、何も起こることなく午後2時。
風は止まりましたが、潮も止まりサワラの跳ねもなくなり終了としました。
本日の釣果
ガシラ30弱、アコウ30位。
一応、サワラ90UPとしきます。
多分、今シーズン最後のゴムボート。
最悪の結果で終わってしまいました(泣)
コメント
ご愁傷様です…。
プランターは便利ですが、これが有るのが怖いですね。
しかしメーターサワラもったいない…。
田に旬さん、毎度です。
そう、プランターシステム見直しが必要です。でも、便利が良いんですよね。