20’アジングVo.3:飛ばし浮きで狙う真冬の尺アジ

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1月18日

またまた、アジングです。

今回は、アルカジックジャパンシャローフリーク(飛ばし浮き)を購入してみましたので、その実釣。

そして、いつも使っているリグとの比較が必要なのでMキャロアジを狙ってきました。

シャローフリークとMキャロ

爆風、飛距離はシャローフリークの勝利

実釣り開始、午後4時過ぎ。

爆風です。

でも、ほぼ正面からの風なので、なんとか釣りになります。

先ずは、Mキャロ8gからキャストを開始しましたが、あまりの飛距離の無さに即11gに交換。

これでも、飛距離30~40m位かな。

Mキャロはスリムな体型のくせに案外、風の影響を受けやすいです。

じっくり観察すると、通常なら頭を飛ぶ方向にまっすぐ向けて飛んで行くのですが、爆風の影響で完全に姿勢が崩れてます。

シャローフリーク(Dive11.7g)に変更。

ずんぐり体型のくせに、案外飛びます。

Mキャロの飛距離+5mは確実。

風の強い時の飛距離はシャローフリーク勝利!

無風状態での飛距離はまた実験します。

ワームのカラーが凄く重要

午後、5時過ぎ

そろそろ、時合いです。

隣のアングラーはジグサビキでアジを釣った模様。

私は1度、当たったもののその後反応なし。

ジグサビキで釣れてるので、ベイトパターン(激しく動かしてもOK)。

後は、飛距離が足りていないか、ワームが違うかです。

ワームは定番のクリア系。これを何種類か試しましたが駄目。

Mキャロから、シャローフリークに変更し少しでも沖にキャスト。

これも駄目。

ここで閃きました。

ワームをレイン:アジアダー(ピンクバブルガム)に交換。

すると、即答えが。

しかし、2匹程釣れたところでグダグタに絡まりました(*_*)

シャローフリークは投げて放置

シャローフリークに変更。Dive11.7g(残浮力-0.6g)

残浮力については今度じっくり説明しますが、簡単に言うとジグヘッド0.5gを使用すると0.6+0.5=1.1g

ジグヘッド1.1g位のスピードでフォールする。

よって、キャストして放置すると、釣れる水深までゆっくり落ちていく事になります。

しかも、潮の流れに乗るのである程度、自動でポイントまで運んでくれます。

これで、調子よく釣れていたのですが・・・。

爆風と暗闇でライントラブル続出

この後、強風と暗闇でライントラブル続出。

先ずは、釣れていたシャローフリークのラインが突然高切れ。

多分、テトラに擦ってたかな。

Mキャロのリーダーもグルグル巻きに。

久しぶりに長い時合い(といっても30分程)だったのに、ダメダメでした。

でも、最後の最後に尺オーバーゲットで納竿。

本日の釣果

20200118アジング釣果

アジ:25~33cm×9匹

なんと言っても、ワームカラー交換で釣れたのが本日の釣果でした。

多分、隣のアングラーがいなかったら気づいてないでしょう。

まとめ

ワームのカラーについては以前にも全く同じ事がありました。

濁りが原因と思いますが、クリア系3種類とグローカラーを試しましたが全く駄目でした。

私はアジングピンクってあまり使わないカラーですが、絶対タックルボックスに入れておくべきですね。

Mキャロ Vs シャローフリークの釣果は5分5分。

ベイトパターンなんでワームを見つければ食ってきます。

Mキャロで派手に動かして見つけてもらうか。

シャローフリークで釣れる層に長い間置いて見つけてもらうかの違いです。

シャローフリークの方が簡単に釣れます。

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