タイラバの超高速巻パターン

今日は真鯛爆釣予定

また、またまたま、行ってきました。島根遠征。
今回は、ウミ社長と田に旬さんとコラボ。

今回は、昼前から風が強くなる予報なので、多分爆発するであろう真鯛を釣れるだけ釣って昼からはティップランでアオリイカなんて気軽に考えてました。

先ずは、昨年真鯛を爆釣したポイントを付近を流してみます。
魚探の反応はかなり良い感じで、直ぐにツバス君をヒット＆リリース
また直ぐにヒット
｢またツバスかっ(>_<)｣
手荒に巻き上げると
｢バシュー｣と空気が抜ける音とフックが外れる感触
｢？この音は？｣そう真鯛
急いでタモを取るが間に合わずスパイラルしながらゆっくり沈んで行きました。

その後、レンコ鯛も全く同じ状態でフックアウト。
こっちは勢いよく潜って行きました。

｢ついてない｣

真鯛爆釣を横目に見ながら藻搔く

そうこうしていると、田に旬さんから入電
｢ウミ社長は既に４，５枚ゲット。私は社長にコバンザメします｣
との情報。

しばらくして、私も様子を見に行くと二人とも竿が曲がっている。

しかし、ウミさんバラシ。田に旬さんはかなり大型の魚にラインブレイク。
｢俺は疫病神か？｣

本日のキモである早巻を教えてもらい
少し離れて流していると、また田に旬さんから入電
｢さっき真鯛をダブルヒットでした。かなり良いポイントに入ったみたいです｣

直ぐに行って私も流すが私にはアタリすらない

その横でウミ社長は見る度に竿が曲がっている。

鉛の重さ？ラバー？色？巻スピードも早まきを中心に色々変え
しかし、釣れない
こんなに悩んだ真鯛釣りは初めて。

いったい何時間悩んだのだろう

ホンマ、途中で投げ出して帰ろうかとも思った。

パターン成立！

風が吹くと予想された１０時は過ぎ久しぶりにの好天の中の釣り

しかし、昼頃から風が徐々に吹き始めた。

｢あ～今日は終わったな｣

やけくそで回収スピードで巻いてみる。
すると｢ゴンッ｣｢ジーーーー｣
真鯛５８ｃｍ

そして、また直ぐに｢ゴンッ｣｢ジーーーー｣
エ～うそっだろ。俺のリールはハイギアでっせ。

また直ぐに、もう一枚追加

やっと見つけたパターン成立！

しかし、時既に遅く沖に切り返すのに体が宙に浮きます。
船内メチャクチャ。

さすがに諦め湾内へ避難。

ティップランでアオリを狙ってみるが
湾内も沖に向かうのに一苦労するほどの風と波。

１時間ほどやってみるがアタリも取れずに終了。

今回は、ホンマ勉強になりました。エエ体験しました。